関東エクステリアは外構工事の専門業者です。新築住宅のエクステリアのデザインや相場、既存の家の外構リフォームやクローズ外構などの施工例を写真や費用・単価ほかを交えて掲載いたしました。群馬県伊勢崎市内の「外構工事の見積書」をご参考にして下さい。伊勢崎のクローズ外構の工事は関東エクステリアにお任せ下さい。
エクステリア工事は、大きく分けて、オープン外構とクローズ外構に分かれます。クローズ外構の意味は不確定で、「これがクローズ外構です」と明確には説明出来かねますが、単純にいうと、ブロックや門扉・カーテンゲートなどで、第三者が勝手に敷地内に入り難いデザインの外構工事をさします。
クローズ外構工事の着工前
既存の家屋のクローズ外構工事の施工例です。空家になった既存道路際の古い家屋を取り壊し、駐車場を含めた塀・門扉・アプローチの工事。
土工事・残土処分
解体工事終了後、解体で残った小さなゴミと一緒に、鋤取り・どろの処分及び、高さの調整を行う。
丁張り・下地砕石
丁張りを出し、正確な高さを出し、下地砕石の工事をしたり、現場の作業場所の確保、あとからでは、出来なくなってしまう工事(とりあい)を行います。
境界工事
構造物の設置は、まず境界工事から始まりますので、着工前のご挨拶回りの時に、隣接する方の境界の立会いを行えれば、割合スムーズに工事が捗ります。
テラス(金物)の設置
柱を使用した金物の設置は、割合早い段階で行われます。前もって柱を設置して置かないとりあいに不都合が生じたり、下地の工事が進まないからです。施行の都合上、下地の砕石を敷いてから柱を設置する場合もありますが、二度手間になってしまうからです。ですから、金物の色は、最初の打合せの段階で決めて頂くことがあります。
砕石敷き・ブロック工事(テラスコンクリート)
家回りの砕石敷きやブロック工事、コンクリート工事をします。道路面の工事をやってしまうと、資材や生コンの搬入が出来なくなるからです。工事は、奥から手前に順番に行われますが、資材搬入に支障がない場合は、順番が異なる場合があります。
ブロック工事
道路面のブロックを積んで、ブロック工事は完了となります。途中、ポストの設置、インターホンの配管・配線をします。表札やインターホンの子機の設置は、工事の最後になる場合が殆んどです。ブロックには必ず鉄筋を配筋しなければなりません。
コンクリートの下地砕石
駐車場やアプローチ、テラスのコンクリートを打つ前に、改めて、砕石の不陸整正をします。この段階で、均一なコンクリートの厚みが打てるように、正確な高さで、砕石を仕上げます。コンクリートを打つ前に、メッシュといわれる鉄筋を配置します。
アプローチの型枠
アプローチや駐車場の計画に合わせて、型枠を設置します。型枠は、ヌキやポリカなど、その場にあわせたものを使用します。
テラス・土間のコンクリート工事
表札・インターホンを付けて、完了となります。ブロックをスリットや段違いで施行いたしました。
アプローチ・門扉の取り付け
下地のコンクリートに洗い出し(ナチュロア)で化粧をして、両開き門扉を取り付け、門まわりを締め切ります。
クローズ外構工事の完了
伸縮門扉を設置して完了となります。土間コンクリート打設後、一週間くらいは、自動車を入庫することは出来ませんので、ご了承下さい。群馬県伊勢崎市内の外構工事・エクステリア工事はお任せ下さい。