既存の撤去処分、重量ブロック、目隠しフェンス、片開き門扉の取り付け工事など境界工事の流れです。新座の境界のブロック・フェンス工事はお任せ下さい。
工事の障害になる木を伐採・抜根して、既存のCBを取り壊します。その後、根切りと言われる掘削をして、とこ(床)を拵えます。
コンクリートの基礎は、直接、土の上には造りません。根切って出来た平らな床の上に砕石を敷き詰め、その上に有筋のベースコンクリートを施工します。
この場合は、ベース基礎に直接、ブロックを根付けました。ブロックには、二段おきに横筋、二本おきに横筋が入り、鉄筋の入った箇所には、モルタルが充填されます
ブロックが積み終わりましたら、フェンスの柱を取り付けます。一日置き、フェンス本体の取り付けとなりますが、写真の工事の場合は、境界の中心での折半工事でしたので、間柱の施工になり、柱とフェンス本体が同時に取り付けられました。
フェンス取り付け完了後、天端モルタルを施工します。いわゆる、化粧工事ですが、このやり方にはいくつか種類かあり、現場に状況に合わせたものになります。
既存の撤去処分、重量ブロック、目隠しフェンス、片開き門扉の取り付け工事など境界工事の完了となります。埼玉県新座市内の境界のブロック・フェンス工事の費用・料金・単価につきましては、下欄の『外構工事の見積書』をご参照ください。
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