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外構のリフォーム工事の流れ及び価格・単価が分かる

CP型枠土留工事

駐車場の線の塗り替え工事

外構のリフォーム工事の施工例

  • ブロックの土留工事はお任せ下さい。掘削・ベース基礎・DB-150を5段・埋め戻し工事という、重量ブロックによる土留工事などのご予定がございましたら、『土留・擁壁工事の施工例』を御覧ください。また、コンクリートブロックよる土留工事の費用・料金につきましては『土留工事の見積書』をご参照下さい。
ブロック土留の着工前

型枠ブロック工事の着工前

掘削・フーチング基礎・CP7段(ハンチブロック1段)・埋め戻し工事という、型枠ブロックによる土留工事の流れです。造成工事に伴う型枠ブロックによる土留工事はお任せ下さい。

根切り・砕石基礎・鉄筋加工

掘削・床拵え

地盤調査の結果、水位が高く、地盤の強度が弱いため、改良工事(改良杭)の打ち込みが必要になりました。施主と相談の上、杭業者に入っていただけることになりました。その後、掘削をし、杭を出し、床を拵えます。

根切り・砕石基礎・鉄筋加工

砕石基礎工

砕石基礎工事を施します。丁張を出し、正確な高さを出し、基準の厚さの砕石を投入し、敷均し後、転圧します。

コンクリートブロック積工(CB120−1)

捨コン・鉄筋加工

砕石基礎完了後、捨コンを打ちます。捨コンの目的は、いろいろありますが、全ての基準の基を造ると考えればいいと思います。墨出し後、ベース基礎の高さ・巾に合わせて型枠を設置し、フーチングの鉄筋を組みます。

コンクリートブロック積工(CB120−2)

ベースの打ち込み

ベース基礎のコンクリートを打設します。コンクリートの種類・強度等は設計図書に従います。当然、生コンの品質検査も行われ、後、提出になります。

ブロック土留の完了

型枠ブロック工事

CP型枠ブロックを積み増す。設計図書にあった指導の通りに、施工され、その状況を管理しなければなりません。

ブロック土留の着工前

ハンチ型枠

この施工の場合、一段目に、ハンチコンクリートを打たなければならない指導の高さに当たります。型枠を当て、生コンを打設します。

根切り・砕石基礎・鉄筋加工

生コン充填

生コンの充填は、どんな方法でも、確かに充填できればよいのですが、この現場は、土留の長さがかなり長かったため、ポンプ車により、充填をしました。

根切り・砕石基礎・鉄筋加工

脱枠

ハンチの型枠を外し、土留め本体の出来形を確認します。十分な養生期間をとってからの埋め戻しが必要です。

コンクリートブロック積工(CB120−1)

水抜きおよび裏込め

擁壁にとって、一番といっていいほど重要なのは、水抜きの問題です。高さや地盤の強度により、いろいろな対策をとりますが、この場合は、専用の水抜きシートを購入し、使用しました。

コンクリートブロック積工(CB120−2)

埋め戻し

十分な養生期間をとってから、土を埋め戻し、転圧をします。土の高さは、設計通りの高さでしあげます。

ブロック土留の完了

型枠ブロック工事の完了

掘削・ベース基礎・DB-120を5段・埋め戻し工事という、重量ブロックによる土留工事の流れです。ブロック土留工事など、土留工事・擁壁工事の費用・料金・単価につきましては、お気軽にお問合せ下さい。

※ お手元にブロックよる土留工事のプランや図面、或いは御見積書がございましたら、メールやファックスにてご送信して下い。それを基に、お打ち合わせをさせて頂きます。土留工事・擁壁工事の概要につきましては『土留・擁壁工事の施工例』を、費用・料金につきましては『土留工事の見積書』をご参照下さい。


土留工事・擁壁工事の施工例および費用・料金

土留工事・擁壁工事 土留工事の見積書(費用・料金)