既存のコンクリート土留の取り壊し・仮土留・ベース基礎・鉄筋加工・擁壁の築造・埋め戻し工事という、土留の補修工事の流れです。造成工事に伴う土留補修工事はお任せ下さい。
まず、宅内の土を人力で掘削し、擁壁内のドロを全て残土処分をします。建物がたっていないのであれば、機械で取り壊し、残土処分をします。
残土処分が終わりましたら、シートパイルを打ち込みます。土崩れを防ぐことが目的ですが、工事施工範囲を広くとることにもなります。その後、既存の擁壁の基礎・立ち上がりを人力で取り壊し、基礎砕石まで綺麗に撤去処分します。
全て撤去された後、床拵えをし、砕石を敷均し、転圧をします。
鉄筋を組み上げ、ベースコンクリートを打ち込み、一定の期間の後、コンパネで型枠を造ります。。バース巾、鉄筋のピッチ等に関しては、標準施工をしました。
既存のコンクリート土留の取り壊し・仮土留・ベース基礎・鉄筋加工・擁壁の築造・埋め戻し工事という、土留の補修工事の流れです。土留の補修工事など、土留工事・擁壁工事の費用・料金・単価につきましては、お気軽にお問合せ下さい。
※ お手元にブロックよる土留工事のプランや図面、或いは御見積書がございましたら、メールやファックスにてご送信して下い。それを基に、お打ち合わせをさせて頂きます。土留工事・擁壁工事の概要につきましては『土留・擁壁工事の施工例』を、費用・料金につきましては『土留工事の見積書』をご参照下さい。